
脳傾向性診断とは?

脳を知ることは=自分を知ること
そこから自分の能力(可能性)を活かす方向が見えてきます。
より豊かな人生の創造は「自分を知る」ことから始まります。
脳傾向性診断とは、最先端の脳科学をもとに開発され、心理分析を融合した診断テストです。
自分の脳の特性(強み、行動、思考の特性)を数値で見ることができます。
脳傾向性診断は通常版と簡易版があり、オンラインキッズハウスには簡易版*を使用します。
キッズハウスコーチングには、通常版を使用します。
*通常版をご希望の場合はご連絡ください。別途料金がかかります。
簡易版は4つの脳使用傾向性のみ
(下記の①)が分かります。
こんな方におすすめです!
など...
(脳傾向性診断テストは、小学生高学年(10歳)だけでなく、
中高生、大人の方まで幅広い年齢層の方に行っていただけます。
・10~12歳用 112問
・13~18歳用 132問
・成人用(19歳~)152問


●診断でこんなことが数値でわかります!
1. 脳の強み・弱み
脳の強みと弱みが分かることで今後どの方向に進んだらいいのかの指標となります。15パターンに分類しています。
2. 脳の得意・不得意
あなたの脳の傾向性を代表される4つのコネクティビティで数値化します。これによりあなたの傾向性が読み取れます。
※「小学生高学年用」「中高生用」では早い時期 に子どもの強みが分かり、今後の進路の選択やどんな環境をつくるのかを考えるうえで大変参考になります。また子どもとの関係性でも発見があります。
3. 感情の強さと感情コントロール度
●情動(感情)アクティブ度
感情(情動)を担う『扁桃体』はいわばパワーの源です。
この数値を見ることでどれだけ感情が動いているか分かります。
●感情コントロール度
この数値を見ることでどれくらい感情を目的に向かってコントロールできているか分かります。
4.人間関係脳の活動パターン&対人距離スタイル
●人間関係を構成する4つの要素についてどのようなパターンをもっているのかを診断。
人間関係ストレスの原因がわかり改善に役立ちます。
交流慎重度・好意理解度・空気理解度・自力行動度についてみていきます。

現役の脳科学の教授が監修
明治大学認知脳科学研究室 嶋田総太郎教授、
神奈川大学人間科学部 杉山崇教授、
東邦大学理学部 増尾好則教授、
脳神経クリニック 金三雄先生の監修のもと開発されたテスト
2020年12月には日本産業ストレス学会においてもこの診断テストの妥当性が発表されています。
また教育方面では、大阪大学や同志社国際高校など、部活動においても脳傾向診断を活かした指導がスタートされています。企業方面では、トヨタグループなどの大企業の研修で、スポーツ方面ではサッカーの横浜FCなどでも採用されています。
このように色々な分野で、近年注目を浴びている診断テストです。
子どもの強み、得意を伸ばしてあげたい、また、自分の子どもを更に理解するために自分のことも理解することで、他者の良さを理解し、親子関係を更によくしたい方に選ばれています。
キッズハウスコーチングでは、まず子どもたちに脳傾向性診断を行ってもらいます。
結果をもとに自分を理解(自己認知)することで、将来どの方向で進めば自分の強みを活かせ、
「自分の夢」や「成りたい自分」を達成できるのかが分かり、将来の夢達成の一助となります。
1. 自己理解(自分の良さや個性が分かる)を深める。
2. いくつかのワークを通して、自分の好きな世界、強み、方向性、分野が出てくる。
3. なりたい自分、夢が明確化されるので、ワクワク感が生まれ、やる気が出る。
4. 意欲があるので、自主的に行動できる。
自分が「できること」「意義を感じること」「やりたいこと」について、今後の自分自身の可能性を含めた肯定的な理解に基づき主体的に行動する力を、コーチングを通して養っていきます。